唄に合わせて踊りも加わり、舞台と客席が一つになって、とてもよかった!
三多摩から平和の願いをこめて、第19回・三多摩革新懇恒例の「真夏の夜の平和コンサート」を、8月23日に国分寺市立いずみホールで開きました。
実行委員長代理として、佐藤禮子さんが開会あいさつ、オリンピックの国威発揚問題にも触れながら、革新懇運動の果たすべき役割など話されました。
美しい声にうっとり
第一部は、「カーミーズ」という沖縄出身の親子4人のファミリーバンドです。沖縄の心を充分に聴かせてくれました。最後は、沖縄の唄に合わせて観客が舞台に上がり踊りも加わり大変盛り上がりました。
「歌声がとっても素晴らしい。」「沖縄の心が伝わった。」など大変好評でした。
憲法を守る姿勢が…
次は、特別出演として、歌う社会科教師の箱崎作次さんが、自分で作詞した「五日市憲法」の歌を朗々と歌い上げました。
「憲法に対する思いが伝わった。」「ああいう先生に習いたい。」などの感想がありました.
本当に元気!
第二部は、元統一劇場に関わったメンバーの有志で結成した「ジャパン・ヤングハーツ」です。平均年齢70?歳という12名の皆さんが、歌あり、安倍暴走政治批判のコントあり、朗読ありの舞台を楽しく繰り広げてくれました。
「歌が上手で、元気!」「内容の構成がとてもよい。」などの感想が寄せられました。
どの出演者も、素晴らしい歌声とともに、今の情勢にぴったりの沖縄の闘いあり、憲法守る歌あり、原発批判の朗読あり、そして安倍政治を憂える内容で、370席・満席の観客も終始一体となって納得・満足していました。
最後は、「たんぽぽ」「今こそ立ち上がろう」「青い空は」を全員合唱して舞台と客席が一つにになった平和コンサートは終わりました。(星 憲彦)
【感想】沖縄出身のカーミーズ、唄う社会科教師、元統一劇場のジャパンヤングハーツの皆さんが、楽しくて美しい唄や朗読、コント等々を披露してくれました。沖縄の唄にあわせて、踊りも加わってとっても良かったなと思いました。(原洋子)
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