出版を祝う会が149名の参加で開かれる!
12月1日 大田区市民プラザ
若くして無念の死を遂げた学友への友情の使命
若い時は、友情もあり、恋もあります。そういったものを経験することもなく、無念の死を遂げた学友たちのことを思う時に、生き残りました私は、今やものを言うことができなくなった彼らに代わって、私がものをいい、代弁し、実践しなければならない。これは、友情の使命でもあろうと考えて今日まで生きてまいりました。その過程の中で、本日、全国からお集まりくださって、皆さんとともにたたかい、ともにまなんでまいりました。私の非常にわがままな生き方を認めてくださいまして、しかも、きめ細かな友情と心からのご支援、ご協力、激励をいただき、ほんとうにしあわせでございました。まことにありがとうございました。(前段で畑田さんは、戦争中、学友たち2000人が、バシー海峡で魚雷攻撃を受け全員が犠牲に。自分は病気で甲府の病院に入院していて一人生き残った話をされた)
乾杯の音頭・桜井さん
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