東京革新懇
熱い沖縄連帯ツアー
翁長県知事を先頭にした「オール沖縄」のたたかいが勢いを増し、3万5千人が参加した17日の県民大会は、新基地阻止の気概に溢れ大歓声につつまれました。
東京革新懇は、沖縄との支援・連帯ツアーを24人の参加で5月15日~17日の日程で行い、熱い連帯の取り組みとなりました。
那覇空港からは貸し切りバス。ガイドは大ベテランの沖縄平和委員会代表理事の与儀喜一郎さん、資料をもとに詳しく話していただき、思いを新にしました。
まず嘉数高台からオスプレイが並ぶ普天間基地を一望(上写真、普天間基地について説明する余儀さん)、続いて嘉手納基地視察。名護市役所では、全労連ツアーと合流、稲嶺進市長から新基地建設を絶対許さない決意のこもった挨拶を受けました。(1番下写真、稲嶺進市長とガッチリ握手する今井事務局長)
15日夜は、名護市を中心に活動する「やんばる統一連」のみなさんと交流。
翌日、ヘリパッド建設反対でたたかい続けている東村高江で、伊佐村議より、報告を受け、交流しました。
午後からキャンプシュワブゲート前の座り込みに合流。(右写真、キャンプシュアブ前の座りこみ)明日の県民大会を控え、北は室蘭、南は佐賀まで、続々到着し400人位に膨れあがりました。
16日夜は、共産党沖縄県委員会基地対策責任者の真栄里さんから、たたかいの現状を聞き、参加者全員の感想を出し合い、「大いなる勉強の2日間だった」「来て本当によかった」等の感想が出されました。
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